Python on Pyramid 導入編

Pythonの申し子、竹上です。

Pythonの有名なWebフレームワークにDjangoやPylonsがありますが、
今回は、【Pyramid】というフレームワークを使って
PythonのWebアプリケーションを作っていきたいと思います。

《公式》
http://docs.pylonsproject.jp/projects/pyramid-doc-ja/en/1.4-branch-doc-ja/

開発環境は
・Mac OSX
・Python 3.x
・PostgreSQL
です。

Pythonには「virtualenv」という
仮想環境を一瞬でつくる素敵ツールがあるので
こいつを使っていきます。

1. virtualenvのインストール

terminalで

$ pip install virtualenv

2. 仮想環境の作成

$ mkdir project_name

$ virtualenv project_name

$ cd project_name

$ ls
bin include lib

virtualenvコマンドで3つのディレクトリができあがります。

3. 仮想環境へのパスの設定

$ source bin/activate

sourceはスクリプトを実行するコマンドです。
実行するとbinにあるpythonたちにパスが通ります。

4. pyramidをインストール

$ pip install module

この状態でpip installをすると
モジュールたちが
「project_name/binディレクトリ」に追加されていきますので
自前のPythonモジュールたちを壊さなくて安心です。

$ pip install pyramid

でpyramidをインストール。

以上で、pyramidの導入が完了です。

5. モジュールのインストール

pyramidで使うモジュールをインストールしていきます。

インストールするモジュールは
・jinja2
・sqlalchemy
・deform

– jinja2 テンプレートエンジン

動的ページを作るためのテンプレートエンジンです。
Pyramidでは様々なものをサポートしてますが
個人的に一番分かり易い【jinja2】
を使用します。

$ pip install pyramid-jinja2

使い方は後日記事にします。
(→pyramid-jinja2で動的ページを作成「Python on Pyramid 設定編」

– sqlalchemy ORM

DBの情報を扱うための
ORMモジュールです。

ORMというのは
Object-relational mappingの略で
DBのレコードをオブジェクトのように扱う技術です。
例えば
id | user_id | password | created |
みたいなレコードがあるとしたら

record = orm.find(id = 1)

と呼び出すと
対応したDBのレコードを
class Record {
id = 1
userId = “userId”
password = “password”
}
というオブジェクトとして引き出してくれるといったものになります。

$ pip install sqlalchemy

あわせて各DBを扱うためのモジュールをインストールします。

$ pip install psycopg2
$ pip install py-postgresql

使い方は後日(ry
(→Python on Pyramid SQLAlchemy編

– deform フォーム

ユーザからの入力値を受け取るようなWebアプリを作る場合は
formを入れておくと便利です。

$ pip install pyramid-deform

使い方は(ry
(pyramid deform 使い方)

コントローラとしての機能は
pyramidがほぼやってくれますので安心です。

次は【pyramid】の機能を使って
pyramidアプリケーションのプロジェクトを作成します。

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